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第八回
奥さまは天然系♪

「現在猛烈スクリプト入力中。BGMは落語家・三遊亭小遊○。ども、ZEQU(青)です……さて今週も『いじケア』キャラ対談を……」
「ふるる〜ん♪」
「あの〜、もしもし? 第4回ゲストのジーナ奥さま〜?」
「あら? どうしたの? えっと……」
「ZEQU(青)です」
「わかったわゼノンくん♪」
「……ゼノン=前490頃-前430頃。ギリシャのエレア学派の哲学者さん……いやそうじゃなくってっ!!」
「うふふ、冗談よ♪ カノンくん」
「すでに名前の原型すら残ってません……。いいですもう、(青)6号で」
「もう、そんなに拗ねちゃダ〜メ♪」
「と、いう感じでジーナさん(ジーナ叔母さま)。その性格は現在公開中の体験版の『まんま』です」
「うふふ……」
「ジーナさんは、可愛いものには目がなくて、その逆のものは名前を覚えるのすら苦手な器用な方なんです」
「む〜。そんなことはないわよ?」
「んじゃ、執事さんのお名前は?」
「うふふ、まかせて、文七朗くん♪ 執事の名前は、マ○ケル・シェンカーでしょ?」
…………(ギルバートです。奥さま)。
「それロックの神様ですから。あと、私の名前も間違ってます。まあ、こんな感じです。でも企画が上がった当初は今と真逆の性格でした」
「あら、そうなの?」
「キャラデザ時は、私が担当した『特捜天使シェルセイバー』のナイス悪役、京子さんことミスシャーヌみたいなフェロモン系。はぁ……」
「ん〜? どうしたのかしらん?」
「いや、あの時、坂田プロデューサー(現在、ページウィンドウ上部で『青空に笑顔でキメッ!』みたいなヒト)とグラフィックチーフさんのご意見に従って今の性格にしてよかったな〜っと……お陰でHのバリエーションが増えました」
「うふふ、私とノエルちゃんのエッチはノエルちゃんが私に甘えてくるものなのよね〜♪」
「序盤はジーナさんに振り回される形。でも徐々に甘えることに抵抗がなくなって……」
「うふふ……ノエルちゃん、かわいんだもん♪」
「邪気がないのがすごいですね……。まあでもジーナさんエンドでバッドなものは用意していないつもりですのでご安心を」
「そうよ? 私がノエルちゃんにイジワルするわけないじゃない。ね? 青の3号くん?」
「青の3号……ブルースリー。死亡遊戯でもさせるおつもりですか?」
「ふ〜るるん♪」
「んじゃ、また来週っ!!」
「それはそうと。私の回だけ尺が短くないか知らん? もしかしてネタギレ、かしら?」
「ギクッ!! そ、そんなことないですニョロ?」
「うふふ、それじゃあコレ、さっき坂田さんから預かったの♪」
「……プロデューサーの名前は覚えてるんすね。……なになに……イベント情報ですか?」

きたる
12月 9日(金)・名古屋 東別院会館2F 蓮・橘17:00-19:30
12月16日(金)・東京 広瀬無線本社ビル5Fホール17:00-19:30
12月17日(土)・大阪 日本橋ジャングル(旧会場)14:00-16:30
株式会社ヴューズ主催の美少女キャライベント・キャララに出展予定っ!!!!

「ふむ……最近あまり見ないと思ったら、頑張ってるね坂田P(失礼)……」

『全会場に『いじケア』ライターZEQU(青)出張予定っ!!
ライターすでにやる気全開で覚悟完了です

「な、なんですってっ!! ちょっと待ってくださいっ! そんな大それた所にいって何をしろとっ!? なに?! じゃんけん大会? メーカートーク? 無理!! 無茶!! 不可能ッ! ノーフューチャーッ!!」
「ふるるん♪ それじゃあ今度こそ、また来週〜♪」


<<おしまい>>