スタッフルーム

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第五回
いろいろあるんですよ?

「ういっす。今週はちゃんとテキスト作業を終えましたライターZEQU(青)こと、ロシア名、チュパトリフ・ウケ&インゴスキーです。先週はこっぴどく叱られたので、今週は大人しめで……ねえ、坂田プロデューサー?」
…………
「あれ? いない? なになに……置手紙? 『テキストチェックが忙しいのでパス……全部キミが悪いんだ』……」
………………………………………………………………………………………………………………
「なるほどなるほど……つまり全て私に任せるってことですね(※違います)。いうならば独壇場っ! なら、はじめましょうっ! エロによるエロのためのエロい崇高なる世界っ! エロス万歳っ!」
「あの〜〜」
「むっ? どこからともなく天天さん的声優ボイス? だれ?」
「は、はじめまして。ボク、今週からしばらく続く『いじケア』キャラ対談第1回担当の姫乃宮ノエルです」
「ぐはっ! キャラ対談? なにそれ? 食えるのか? ……食えねーよっ!」
「……すごいテンションだね……」
「まあいいや。んじゃ始めるよ。姫乃宮ノエル。企画発足時の名前は、有栖(ありす)ノエルっ! 受け専門ショタ系キャラっ! 以上ッ!! 以後質問禁止っ! お帰りはあっちっ!」
「え? えぇっ!? そ、それだけなの?」
「無論。自分の書いたキャラとの対談は、苦手。むしろ恥ずかしいから。キャ♪ ノエルくんのエッチッ!」
「エッチって……。で、でも何かお話しないと怒られちゃうよ?」
「ぐ……、その小動物系の視線は苦手……。仕方ないので、少しは真面目にしようかな? なにか質問は?」
「えっと……。個人的なことなんだけど、なんでボクって受けキャラなの?」
「私がウケシチュが好きだから。以上! 以後質問禁止っ!! お帰りはあっちっ! 本日2回目っ!」
「え……で、でも。エッチにも色々あるでしょ? なら……」
「分かってないね。天地創造&天地開闢以来、森羅万象全てのエロは『受け』に通じているんだよ」
「………えと、それほんと……?」
「さあ(無責任)。まあ、そんなわけで今回は、ウケシチュを中心に持ってきて、それだけじゃ物足りないからショタっぽい要素も用意したわけです」
「ショタ……。もしかして、そういうシュミもある……とか……?(ジリジリ……。←数歩後退)」
「さて、どうだろう?(ジリジリ……。←数歩前進) 資料探しに行った昔バイトしていた本屋の店員さん(女性)とは変な友情に目覚めたけど」
「えっと……」
「あんまり本気で引かないでください。でも、ショタキャラって身体的&精神的に立場が弱いコが多いからストーリー的におもしろくかけるんですよ」
「……で、でもボクは立派な男のコになろうって思ってるんだよ?」
「はぁ……?(死んだ魚のような目で) もしかして……立派な男のコ=エッチで責めることのできる男……ズッコンバッコン、とでも? なんですかその男尊女卑的思想は? 原初女性は太陽ですよ? XX遺伝子への反逆ですか?」
「わわっ、ヤブへびっ!?」
「あのね……漫画でも小説でも映画でも、自分のスタンスをわきまえず活躍する=即死亡フラグでしょ? そんなに死にたいの? 戦場で恋人の話でもする気ですか?(引き続き腐りきった魚のような目で)」
「えと……でも、でもぉ……」
「エッチシーンの大半以上を受けシチュにもってきてるんだから、逆転とか考えんでください。それに、エッチ以外でも立派になる方法はあるから」
「そ、そうなの? た、たとえば……?」
「ちょっと耳を貸してみ……ゴリョゴニョ……」
「フムフム……って、え? えぇえええっ!!? な、なにその展開っ!!?」
「『いじケア』がエロだけと思うなかれ!! 受けシチュメインだけど、ストーリーにも色々盛り込んでいるんです」
「ま、待ってよぉ。そんな展開きいていないよぉ!」
「言ってないもん♪ 果たして『そんな展開』とはなにかっ! その答えは本編でっ! その序章、体験版公開は11月18日公開予定っ! 現在、吐血喀血を煩いながら鋭意製作中!!」
「あぅ……」
「あっ、あと。ちなみに、個人的にショタはツンデレ系のコが好みだったりしますよ? そういった企画、エロゲー大歓迎、かな?」
「やっぱりそうなんだ……」
「んじゃ、次週更新予定は、OPムービーアップ&キャラ対談第2回予定っ!」

※注:登場するキャラクターや人名、及び特殊なシュミや性癖はフィクション……だと思います。多分……。※

<<おしまい>>