奈緒「ほ〜ら、こうすれば我慢できるでしょ?」
クスクスと笑いながら奈緒さんが、僕のペニスをギュッ縛る。
海人「くっ、ふぅっ、痛い、痛いよ。奈緒さん……」
奈緒「我慢しなさい。男の子でしょ。いつも、海人君が先にイッちゃうからイケないのよ」
軽く僕を睨むと、奈緒さんがユックリと幹をしごきはじめる。
海人「はぁ、あぁっ、んんんッ」
奈緒「ふふっ、慣れてくれば気持ち良くなれるわ。はぁ、んっ、くぅん」
豊熟した体を押し付け奈緒さんが、耳元で囁く。
海人「あぁぁ」
奈緒さんの言う通り、痛みと快感が同時にペニスに伝うと、我慢できずに僕は腰を動かしてしまった。
奈緒「アフッ、あぁ、硬いわ、んっ、コレが私の中に入るのね……アァッ」
海人「奈緒さん、うぅぅッ」
奈緒さんの愛撫に身を委ねたまま、僕はギュッと拳を握り締めてしまった。

←前へ  次へ→