母さんを抱きしめたまま、ベッドに倒れ込む。
小夜「キャァッ!?」
倒れ込んだ時、悲鳴をあげて母さんが僕にしがみついてきた。
海人「ごめんね、母さん。でも、もう……」
小夜「カッ君……今なら、止められる……あぁ、だから……」
微かに残った僕の理性に訴えかけるような母さんの震えた声。
海人「んっ、どうしても母さんが欲しいんだ」
小夜「私が……欲しい……」
繰り返すように、小さく呟く母さん。一瞬、恍惚とした色が顔に浮かんだが、すぐに消える。
海人「んっ」
ズボンを脱ぎ去ると、怒張したペニスが姿を見せる。
小夜「大きい……あぁ……そんなに大きくなって……」
吸い寄せられるように、母さんの視線がペニスに向かう。
魅入られたようにペニスを見つめる母さんの顔は、女の顔だった。
海人「母さんに、こうして見られるの二度目だね……」
押し倒した母さんに乗りかかると、スカートを捲り上げる。
小夜「だ、だめッ!! んぅぅッ」
ペニスに魅入っていた母さん。僕の動きを阻止しようとする母さんの手が遅れた。
白く肉感のある太ももが露になる。
海人「濡れてる……母さんのココ……シミが出来てる……」
母さんの大事な場所を隠す、ソコは見た目にも分かるシミが出来ていた。
小夜「イヤッ! イヤッ!! 見ないで、見ちゃダメッ!!」
激しく髪を振り乱しながら母さんが頭を振る。
その母さんを押さえ込んだまま、ショーツをずらした。
海人「はぁ、んっ、母さん……」
奈緒さんに教えられたその場所にペニスを押し当てる。
小夜「アァッ!! そ、そこはダメよッ!! ダメェェッ!!」
海人「母さん、母さん!!」
細い腰を押さえつけると、グッと腰を前に突き出した。

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