ビィイイイイイィィイイイィィイ……！！
きょうか「あぐっ！！　ぐっ！！　うぅううぅうーーーーーーーーーーっ！！！！」
透明のカップの中で、金平糖が回転を始める。
乳首に次々と金平糖のイボイボがこすれ、転がり、
きょうか「はぁっ、はぁっ、はぁっ、んんんんんっ……んっ、んっ、んんんん……っ！！！！」
強烈なほど敏感になったそこを絶えず弾き、こね回し、いたぶってくる。
きょうか「んぅううぅっ……！　んんんっ、んっ、ふっ、んっ……んぅうううーーーーーーっ！！！」
噛みちぎらんばかりに唇に歯を立て、私はどうにかその衝撃をこらえようとした。
きょうか「（う、嘘っ……だ……、ち、乳首、だけでっ……こ、こんなっ……こんなに、か、感じる……はずが……）」
まるで媚薬を塗られたクリトリスを問答無用でこね回されているような強烈さだった。
きょうか「（あっ、あっ、子宮ぅぅっ……し、子宮がっ……い、痛いぃっ……体がびりびりしてっ、びくびくして……っ！！）」
ふーっ、ふーっと鼻息が漏れ続ける。
きょうか「（くそっ、くそっ、くそぉおぉっ……み、見られてるっ……ち、乳首を……
乳首をいじられてっ……ぬ……濡らして……感じてるっ……ところを……っ！！）」
大勢の、露骨なほどの下卑た好奇と興奮の視線が全身を撫で回しているようだ。
爪先がピーンと反り、ピクピク痙攣してしまう。
私が感じた時、全身の筋肉がどう反応するのか……どんな声を漏らしながらガマンするのか……乳首がどんな色に上気するのか……
あのおぞましくも浅ましいクズどもに、まるで見世物のように全て、全て、全て見られている……知られてしまっている……！！
きょうか「（ち、ちくしょうっ……ちくしょう、ちくしょう……っ！！！！）」
これ以上ない恥辱に全身の血が沸騰し、筋肉がブルブル痙攣し、あまりの怒りのために涙が出てきそうだ。
きょうか「（ぜ……全員、殺してやるっ……こ、ここを脱出して……このトレントを始末したら……全員……っ！！）」
必死に殺意を燃え上がらせながら、私は快感をやり過ごそうとしていた。だが、
巨大トレント「おぉお……どどどどどうじだどうじだぁあぁぁあ？　もももも、もっどもっどもっどだぞぉおおぉおおぉ！！」
そんな私の態度を不満に思ったのか、
きょうか「うぅうぅうっ！！　ふっ、ぐっ、ぐぅうううぅぅうううっ！！！！！」
金平糖の回転がますます激しく、大きくなってくる。
ブシャッブシャッと例の粘液を噴き上げながら、
ギュルルルゥウウウウゥウウゥウウウウウウウ！！！！
きょうか「かっ！！　はっ、はひっ――ひ、あっ、あぐっ……あっ、あぁぁぁぁぁあ……っ！！！！」
ビンビンに尖った乳首を無数のイボイボがこすり回し、気が狂うほどの快感を炸裂させる。
爪先が、指先が捻じくれ、腰が無意識の内にヒクヒク蠢いた。
きょうか「（いやっ、いやぁあぁぁっ！！　いやだいやだいやだいやだいやだぁああっ、あ、あ、あんなっ……
あんな奴らの前で感じたくないっ……いっ、イきたくないいぃいいいぃっ！！！！）」
絶叫したくなるほどの、全身をめちゃくちゃに掻きむしりたくなるどの屈辱――
きょうか「くっ……ああっ、あっ、んんんっ、んっ、ひっ……いぃっ……！！　はぁっ、はぁっあっ、くっ……見るっ……な……っ！！！！」