掟 ノ 島 |
薄暗い洞穴の中。 俺は怪我と……たぶん、悪霊に憑かれかかっているせいだろうか……身体が思うように動かなかった。 そんな俺を労わるように理緒がゆっくりと腰を落として来る。 理緒 「大丈夫。私に任せて………」 怖々と理緒が腰を落ちてくる。 理緒 「んっ、んぁぁっ、くっ、んぁぁっ」 ジュプジュプと音をたてながら、そそり立ったモノが理緒の中に飲み込まれていく。 理緒 「ふぁっ、くぅんっ、だ、大丈夫、お兄ちゃんはじっとしていても………」 理緒 「私が、私が、動くから……んっ、くぁっ、ひぅぅっ」 モノを自分の中に収めきると、理緒はユックリと腰を動かし始めた。 |