希望「ひっ……ひぅうっ、やだっ、おじさんっ、やだよぉっ、なっ、なにするのぉっ……」
少女は小さく震えながら、俺の方を見返ってくる。
男「何、を?」
希望「だっ、だって……おじさん……こんなこと……す、するなんて……どうしてぇ……っ」
希望「お、おじさん、わ、悪いこと、しない人、なのにぃ……っ……」
男「悪い、こと……」
口の中で、呟く。
そして、頷いた。
男「……そうとも」
希望「ひ……っ……」
男「これは、悪いことなんじゃない」
希望「ひゃううぅっ! ひゃうっ……あぅうぅっ……んくっ……や、やだぁあ……っ」
ぷしゅっ――ぷしゅっ、ぷしゅぅうぅう……っ!!
希望「きゃううううぅ……っ!!!」
しゃああぁぁぁぁ――っ……びちゃびちゃびちゃっ……!
希望「はひっ、んっ、んんっ、やだっ……やぁああ……っ……」
じょろろろろろろ……っ……
ぴくぴくと小さく下肢を震わせながら、少女は失禁していた。
男「は……、はぁ……あ……」
そうだ、そうやって、汚いものを全部――
希望「ひぃっ……ひっ……や……なに……なにぃ……やだ……やだよぉお……」
男「はっ……はぁ……っ……は……っ……」
ビクッ――と、俺は硬くなったモノを押し付けた。
それを見て、少女は顔を強張らせる。
そうだ、恐いだろう。気味が悪いだろう。
希望「ひっ……ひぅ……っ……」
男「ジッとしてろ」
押し潰したような声で、俺は囁いた。
男「――俺が――全部を綺麗にしてやる……」
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