ぶるんと飛び出たものが、股を擦るたびに刺激が脳まで貫いてくる。

すると、それとは別の何かに反応したのか、袋の中の蟲が嬉しそうにぐちゅぐちゅと蠢いた。

水依「はひっ……ひぃい……っ!!」

水依「んんんっ! また……あ、あの感じになって……アソコ……どんどん、熱くなってくるよぉ……」

これは……昼間、皆と一緒にいた時感じた衝動と同じだ。

爺「女の匂いに反応しとる……お前さんのことを誰かが探しに来とるようじゃな……」

水依「は、ひっ……なに……お、おんな……?」

次第に、あの匂いが漂ってくる。

水依「(こ、この匂い……トイレの中で嗅いだのと同じ……甘美でうっとりするような)」

体の中のモノが、強烈な匂いを発しているみたいだった。

ドクン、ドクン、ドクン、ドクン……

鼓動がひとつ響くたび、私の中に滾る欲求が強くなっていく。

爺「これァ突然変異のようじゃ……お前さんの体と同化しかかっとるわい」

水依「ど……同化って……」

同化……この蟲が、私の体と……同化……?

鈴子「いぎっ……ぎいぃっ……!! い、痛いっ……痛いぃいっ! 水依っ、やめてぇっ……!!」

私の勢いに、鈴子ちゃんがとうとう悲鳴とも鳴き声ともつかない声を上げる。

だけど、そんな声は私を……私の本能を悦ばせるだけだった。

水依「あ、暴れたら、どんどん匂いきつくなってる、はあ、はあ、この女の子の匂いたまらないっ」

その声を、もっと聞きたくなる。

鈴子ちゃんを、もっと可愛く泣かせたくなってしまう……!

水依「もうガマン出来ないよっ……! 鈴子ちゃんの処女……私がもらってあげるからね……っ!」

鈴子「ひぎっ……水依っ、水依やめてっ、いやっ、いやいやいやいやぁあああぁぁああ……ッ!!!!」

ブヂュッ!!! ブヂフヂブヂィイイィィィイイイイ……ッ!!!!

鈴子「いぎぃあぁあっ!! い、いだいっ、いだいぃぃいっ!! やらっ、ママぁっ、ママぁあっ!!」

蟲を押し潰しながら、一気に鈴子ちゃんの処女膜を突き破る。

水依「すごいぃっ、鈴子ちゃんのオマンコがぁっ、私のおちんちんギュウギュウ圧迫してるぅうっ!!」

まるで蟲ペニスを握り潰されるかのような凄まじさだった。

鈴子「いっ……ぎぃいいっ! ひ、ぐっ、やめでっ、抜いて……これっ、い、痛い……痛いぃぃ……ッ」

私のモノがずっぷり、鈴子ちゃんの中に呑み込まれている。

みちゅみちゅ吸い付いて、筋肉の痙攣と共にペニスをこね回してくる、処女肉の快感……!

私はあっという間に、その刺激の虜になった。