TinkerBell 4th PROJECT
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「さあ、恵子………この薬を飲むんだ」
「いや………お父さん」
恵子はもがく。
しかし、寝ている間に腕を縛られていた恵子は抵抗が出来ない。
「ケホッ………ケホッ」
無理やり薬を飲まされて咳き込む。
「しばらくの間は妖怪達に、その体を弄ばれる事となろうが………」
「?!………そんな………」
「我慢するんだ………いいな、恵子………」
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