勤 「ま、舞さん………」
   切れ長の瞳が、間近にペニスを見つめている。
舞 「ンッ、チュッ、チュゥッ」
   唇を尖らせたかと思うと、まずは先っぽに口付けをされた。
勤 「くぅッ」
   ソレだけでビクッと反応を示すペニス。
勤 「んっ、舐めるだけって事は……咥えるのは………」
舞 「ダメ……舐めるだけって言ったでしょ」
   上目遣いに俺を見ると、再度先端に口付けをする。
勤 「うぅっ、で、でも………」
舞 「言う事聞けないんだったら……んっ、止めてもいいのよ」
勤 「い、いや、それは………」
   ココまで来て途中で止めるなんて。そんなの我慢できる筈がない。
   慌ててプルプル頭を振ると、
舞 「チュッ、チュゥッ、ピチャッ、チュププッ」
   舞さんが再び舌先でペニスを刺激してきた。
勤 「うぅっ、あぁ」
   舞さんの愛撫が俺を感じさせていく。
舞 「んっ、ジュルッ、チュプッ、ピチャピチャッ」
   先端から幹へと舐め下げてくるヌメヌメ濡れ光る赤い舌。
   乱れた髪が顔にかかると、一層艶かしく見えてしまう。
勤 「はっ、ふぅっ、くぅぅ」
舞 「ジュルッ、ズズズッ、チュゥゥッ」
   上から下まで一通り舐めると、舌先を尖らせて袋まで舐めてきた。
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